【プーさんのハニーハントのスタンバイパス】攻略方法まとめ!発券終了時間を調査!
東京ディズニーランドの人気アトラクション『プーさんのハニーハント』のスタンバイパス攻略法をまとめました。発券終了時間なども調査しました。スタンバイパスの基本的な利用方法や注意事項、アトラクションの概要についても解説していますので、併せて確認してみてくださいね♪

こんにちは!ディズニー大好き大学生、るんにゃんです!
今回は東京ディズニーランドの人気アトラクション『プーさんのハニーハント』のスタンバイパス攻略法についてお伝えします!
東京ディズニーシーの一部アトラクションでは既に実施されていたスタンバイパス制度ですが、利用したことのない方も多いはず。
攻略法と併せて、スタンバイパスの基本的な利用方法や注意事項もまとめてあります。
スタンバイパス初めて…という方も、この記事を読めば大丈夫です◎
プーさんのハニーハントのスタンバイパス:発券状況と攻略法
今回は、2020年12月25日、2020年12月31日、2021年1月1日を繁忙期、お正月明けの2021年1月6日を閑散期として発券状況を見ていきます。
繁忙期は、12:00になると発券が終了している可能性が極めて高いです。
取れたとしても最終枠となる18:30以降のスタンバイパスになるので、小さなお子様連れの方は早めの取得がおすすめです。
開園直後に入園した場合、2枚目のスタンバイパスを取得する辺りがボーダーラインとなるでしょう。
閑散期は、16:00頃まで発券が続いています。
3枚目のスタンバイパス、もしくはそれ以降のスタンバイパスでも余裕を持って取得できると思います!
また、19:00以降はスタンバイパスなしでも並ぶことが可能です。
3大マウンテンなど、他の人気アトラクションを優先して、ハニーハントはスタンバイパスなしで並ぶのも手だと思います。
東京ディズニーランドだと「ビッグサンダー・マウンテン」と「スプラッシュ・マウンテン」が、特にスタンバイパスの発券スピードがとても早いアトラクションです。
閑散期の場合は特に、他のアトラクションを優先して取得しても、ハニーハントに関してはスタンバイパスが残っている可能性が高いと思います!
また、ハニーハントは夜のライトアップも幻想的なので、スタンバイ中も楽しめますよ♪
◆スタンバイパスを発券しない場合もある
閑散期に入るとスタンバイパスを1日中、発券しない日もあるようです。
スタンバイパスが発券されていない場合、通常通り並べばプーさんのハニーハントを利用できますよ。
また、開園直後〜数時間のみスタンバイパスで運用、その後はスタンバイパスなしで利用可能になる日もあります。
スタンバイパスがなくても混雑しない見込みがあった場合に切り替わるようです。
閑散期に関しては、スタンバイパス自体がないこともありますので、気をつけてくださいね。
プーさんのハニーハントのスタンバイパス:利用方法と注意点
普段のパークではファストパスというものが発券されていました。
では、まずはファストパスとスタンバイパスとの違いを確認してみましょう!
ファストパスを利用すると、ファストパス専用のスタンバイ列で並ぶことができ、通常スタンバイよりも早くアトラクションを楽しむことができましたね!
待ち時間の大きな短縮になるので、パーク攻略には欠かせない制度でした。
しかし、スタンバイパスは、利用しても早くアトラクションを楽しめる訳ではありません。
ファストパスが「ファスト=早く乗れる権利」を得るパスだとすると、スタンバイパスは「スタンバイ=待つ権利」を得るパスなんです。
スタンバイパスを使えば早く乗れる!と思っているゲストも多いので、こちらは特に注意してくださいね。
注意点①アトラクションのスタンバイパスは1日に1回しか取得できない
ファストパスの場合、発券されていれば何度でも同じアトラクションのファストパスを取得することができました。
しかし、スタンバイパスは1施設につき1日1回まで、というルールがあります。
もう1度乗りたい!というゲストは、スタンバイパスの利用時間外に通常スタンバイできれば、もう1度乗ることができますので、スタンバイしてみてくださいね。
注意点②次のスタンバイパスは「2時間後」または「取得中のスタンバイパスの利用開始時間以降」
このルールはファストパスと変わりません!
8:30に入園し、最初に取得したスタンバイパス利用開始時間が8:45〜であれば、次のスタンバイパスは8:45から取得できるようになります。
対して、9:00に入園し、最初に取得したスタンバイパス利用開始時間が12:00〜であれば、利用開始時間が2時間以上先になるので、2時間後のルールが適用され、11:00に次のスタンバイパスが取得できるようになります。
利用開始時間の早いスタンバイパスを取得すればするほど、次のスタンバイパスが早く取得できるようになるんです!
注意点③スタンバイパスを利用しても、早くアトラクションを楽しめる訳ではない
前述の通り、スタンバイパスは、アトラクションに早く乗るためのパスではありません。
あくまでもスタンバイするための整理券のようなものなので、人気アトラクションだと長時間並ぶ可能性もあります。
およそ30〜40分は見積もった方が良いと思います。
混雑具合や時間帯によっては1時間並ぶ場合もあるようなので、他の予定と重ならないように注意しましょう!
注意点④閑散期だとスタンバイパスが発行されない場合がある
スタンバイパスは、アトラクションに並ぶ人数を制御し、混雑を緩和するためのシステムだと思われます。
なので、閑散期になると、そもそもスタンバイパスを発券しない、という場合もあるそうです。
2021年1月7日は、両パーク通じて初めて、スタンバイパスが発券されない日となりました。
(※ただし東京ディズニーシーのソアリンのみ一時発券)
注意点⑤スタンバイパスを取得するには公式アプリが必須!
ファストパスは紙と電子どちらも利用することができましたが、スタンバイパスは電子のみです。
事前に公式アプリのダウンロードと、ディズニーアカウントの登録/ログインを済ませておきましょう!
スマホを持っていないゲスト、アプリを利用できないゲストは、アトラクションのキャストさんに声をかけてください。
キャストさんの持つ端末からスタンバイパスを取得することができますよ!
プーさんのハニーハントのスタンバイパス:アトラクション情報
ハニーポットに乗って、プーさんと一緒にはちみつを探しに行くアトラクションです♪
絶叫するような激しい動きはなく、身長制限もないので、たくさんのゲストに愛されているTDL定番アトラクション!
ティガーと一緒に楽しくジャンプをしたり、プーさんの夢の中に入ったり…
ハニーポットの動きも予測不能で、大人になってから乗っても楽しくて仕方がないアトラクションですよね♡
東京ディズニーシーの「アクアトピア」と似た動きをしますが、アクアトピアのように激しくグルグル回転はしません。
しかし、プーさんの夢の中は少しサイケデリックの雰囲気があるので、小さなお子様だと怖がってしまうかも。
筆者も小さい頃はプーさんの夢の中と大砲だけはずっと怖がっていました。
テンションが高かったのはティガーのジャンプまでで、以降はずっと怯えていた思い出があります。
と言っても『白雪姫と七人のこびと』よりも断然、怖さはありません!
アトラクションのストーリーは『プーさんと大あらし』というアニメ作品の一場面を再現しているので、ぜひアニメの方も併せて楽しんでみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『プーさんのハニーハント』のスタンバイパス攻略についてお伝えしました。
絶叫系のアトラクションではありませんが、長年愛され続けている人気アトラクションです。
特に繁忙期のスタンバイパスの取得には注意が必要です。
もしスタンバイパスの発券に間に合わなくても、19:00以降に通常スタンバイで並べる可能性もあるので諦めないでくださいね!
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