【TOP5】ナンジャタウンの餃子まとめ!餃子スタジアムおすすめ人気餃子の料金も!
池袋ナンジャタウンの餃子のフードテーマパーク”ナンジャ餃子スタジアム”を特集します。日本各地の餃子の名店が立ち並ぶナンジャ餃子スタジアムは、絶品餃子やご当地餃子が食べられると大人気!ナンジャタウンのおすすめ人気餃子TOP5をランキング形式でお届けします。人気メニューの餃子&値段も紹介!ナンジャ餃子スタジアムの入場料、餃子の持ち帰りなど、よくある疑問も解決しますよ◎学生からビール好きの大人、子供を連れたご家族も、ナンジャ餃子スタジアムを楽しもう!

みなさん、こんにちは。
美味しいものを食べることがストレス発散になるしーちゃんです♪
池袋にある屋内型テーマパーク・ナンジャタウンは、実はグルメスポットでもあるのをご存知でしょうか?
ナンジャタウンでは、選び抜かれた名店の餃子が立ち並ぶ”ナンジャ餃子スタジアム”が大人気なんです!
学生から大人、子供連れ家族みんなでも楽しめるスポットとして注目されています。
そこで本記事では、ナンジャタウンの餃子について大特集★
ナンジャタウンで人気のおすすめ餃子TOP5や、入園料・料金についてなどご紹介しますよ◎
・ナンジャ餃子スタジアムの出店店舗
・ナンジャタウンのおすすめ人気餃子【第5位】皇蘭
・ナンジャタウンのおすすめ人気餃子【第4位】一口餃子酒場BLG
・ナンジャタウンのおすすめ人気餃子【第3位】安亭
・ナンジャタウンのおすすめ人気餃子【第2位】老李(ラオリー)
・ナンジャタウンのおすすめ人気餃子【第1位】包王(パオウ)
・ナンジャ餃子スタジアム:入場料金
・ナンジャ餃子スタジアム:餃子の持ち帰り
・ナンジャ餃子スタジアム:営業時間
ナンジャ餃子スタジアム
ナンジャ餃子スタジアムは、ナンジャタウンの園内にあるフードテーマパークのひとつです。
ナンジャタウンはアトラクションが楽しめる「もののけ番外地」「ドッキンガム広場」、ナンジャ餃子スタジアムを含むフードテーマパーク「福袋七丁目商店街」の3つのエリアに分かれています。
様々なアクテビティが揃うナンジャタウンのなかでも、1、2を争うくらいナンジャ餃子スタジアムはとっても人気。
ナンジャ餃子スタジアムは、日本全国から選び抜かれた名店や、ご当地餃子のお店がずらっと並ぶ、まさに餃子好きの天国です!
ナンジャ餃子スタジアムの出店店舗
ナンジャ餃子スタジアムには、9店舗もの餃子の名店が集結しています。
餃子の餡に使う食材が違ったり、焼き方にこだわりがあったりと、各店舗自慢の餃子を食べ比べすることができちゃいます◎
ビールを片手に餃子のはしごをしてもいいですし、子供を連れて家族みんなで餃子の食べ比べを楽しむのもいいですね。
また、餃子以外のフードメニューも販売しているので、飽きることなくお腹いっぱいになりますよ!
ただ、9店舗もあるとどのお店の餃子を食べようか迷ってしまいますよね。
そこで次項では、ナンジャタウンのおすすめ人気餃子TOP5をランキング形式でご紹介します♪
ナンジャタウンのおすすめ人気餃子【第5位】皇蘭
「皇蘭」は昭和60年神戸南京町にオープンした老舗。
餃子をはじめ、豚まんも人気が高く、皇蘭のフードは神戸土産として定着しているのだとか。
神戸を代表するご当地餃子は、ぜひ一度食べてみたいお味です♪
★おすすめメニュー:神戸味噌だれ餃子(4個370円)
皇蘭の餃子の特徴はタレにあります。
神戸発祥の特製味噌ダレをつけて食べるという、ご当地スタイル。
味噌ダレに合うよう、餃子自体はシンプルながらも食べ応えのある食感にこだわりを持っているんです。
餡に使用するお肉を大きめにカットすることで、味噌ダレと餡のハーモニーを引き立てます。
ナンジャタウンのおすすめ人気餃子【第4位】一口餃子酒場BLG
「一口餃子酒場BLG」は、ビールとの相性を追求するひとくち餃子のお店です。
おつまみにぴったりな変わり種餃子のラインナップが多く、お酒好きはもちろん、気軽に餃子をつまみたいという人にもぴったり!
色々なフレーバーを楽しめることから、女性人気も高いのだとか。
また、片手でつまめる「サクサク揚げ餃子(8個490円)」をおやつにしてもいいかもしれません♪
★おすすめメニュー: BLG餃子(8個490円)
メニュー名になっている”BLG”とは、Beer loves Gyozaの略。
BLG餃子を頂く際は、やっぱりビールが欠かせません!
10種類以上のスパイスをミックスした特製味噌を餡に使用しており、ビールとの相性は抜群です◎
ナンジャタウンのおすすめ人気餃子【第3位】安亭
羽田空港近くに店舗を構えていた「安亭」は、海外フライト帰りのキャビンアテンダントへの人気の高さから有名になったお店です。
東京都中華料理コンクール餃子の部で金賞を受賞するも、1997年に店主死去により一度は閉店。
多くの要望を経て、2004年このナンジャタウンにて復活を果たしました。
★おすすめメニュー:元祖チーズ羽根付き餃子(4個400円)
安亭の看板メニューは「元祖チーズ羽根付き餃子(4個400円)」です。
パリパリの羽根つき餃子が好きという人は多いはず!
安亭では、餡ではなく羽根部分にチーズを使用するという初の試みを行いました。
お酒のおつまみにも、子供のおやつ感覚にも味わえそう◎
ナンジャタウンのおすすめ人気餃子【第2位】老李(ラオリー)
「老李(ラオリー)」は1997年に長崎にオープンし、長年愛されてきた台湾料理専門店です。
初代料理長・老李は台湾より来国。
餃子発祥の地中国に近い台湾の味をルーツに持っているんですね。
ナンジャタウンで食べられる老李の餃子は、水餃子のみ。
自信があるからこその一品勝負、という感じがしますね!
★おすすめメニュー:老李の長崎水餃子:6個 400円
老李の長崎水餃子の特徴は、ぷりっぷりの皮!
皮をブレンドし、一度練ってから一晩寝かせ、翌日に二度練りすることでぷりぷりの食感を生み出しているのだとか。
焼き餃子にはない、違った美味しさを楽しめるのも嬉しいところ♡
にんにく、ニラを一切使用していないので、特に小さな子供にもおすすめしたい一品です。
ナンジャタウンのおすすめ人気餃子【第1位】包王(パオウ)
過去にナンジャタウン餃子四天王に選ばれた「包王(パオウ)」は、ナンジャ餃子スタジアムへ行ったら一度は必ず食べてほしい名店!
包王は2003年滋賀県に初出店。
中国東北部の思い出の餃子の味を忘れられず、日本一美味しい餃子を作るべくオープンしました。
その後、世界食品コンテスト・モンドセレクションの金賞を受賞。
餃子がモンドセレクション金賞を受賞するのは、世界初の快挙だったんですよ!
★おすすめメニュー:牛とんぽう(3個470円〜)
包王(パオウ)のいちおしメニューは「牛とんぽう(3個470円〜)」。
日本三大和牛のひとつ、近江牛を使った贅沢な餡によって、肉汁溢れるジューシーな餃子が完成します。
秘伝の豚骨スープや卵黄を練り込んだ、もっちり食感の皮も相性ばっちり。
大粒サイズの餃子にたっぷりの餡が入っているので、食べ応えもありますよ◎
ナンジャ餃子スタジアム:入場料金
ナンジャ餃子スタジアムの入場料は必要ありません。
しかし、ナンジャタウン園内にあるため、ナンジャタウンの入園料・チケットを購入しなくてはなりません。
その他の施設は利用せず、餃子だけを食べたいという人は”ナンジャタウン入園料(大人500円/子供300円)”がいちばん安いです。
次いで、17時から販売となるナンジャタウン入園券+アトラクション遊び放題のチケット”ナイトパスポート(大人1,800円/子供1,500円)”もおすすめ。
17時からナンジャタウンのアトラクションで遊んで、餃子の食べ比べを夜ごはんにするのはいかがでしょう?
ナンジャ餃子スタジアムの料金については以下の通りです。
・ナンジャ餃子スタジアムの入場料はなし!
・ナンジャタウンの入園料が必要
ナンジャ餃子スタジアム:餃子の持ち帰り
これだけ日本各地の餃子の名店が揃っていると、どうにか全制覇を目指したいもの。
その場で食べられる量には限りがあるため、持ち帰りができたら嬉しいですね!
ナンジャ餃子スタジアムの餃子は、店舗によっては持ち帰り・テイクアウトが可能です。
最初にどこの店舗の餃子なら持ち帰ることができるのか、チェックしておくと効率的にたくさんの餃子を食べることができますよ◎
ただし、冷凍餃子の販売は行っていないので注意しましょう。
ナンジャ餃子スタジアム:営業時間
ナンジャ餃子スタジアムの営業時間は、ナンジャタウンと同じです。
日によって変わりますが、基本は10:00〜22:00の営業となっています。
ちょうどお昼ごはんから、夜ごはん、お酒を飲んだ後の締めにも来ることができそう!
営業時間が長いので、友達とのレジャー・子供を連れた家族でのおでかけ・仕事帰りのリフレッシュ・恋人とのデートなどなど、様々なシーンにおすすめできます◎
まとめ
池袋にある屋内型テーマパーク・ナンジャタウン園内の”ナンジャ餃子スタジアム”を特集しました。
餃子を食べるだけなら入園料500円のみで楽しめるので、一度行ってみたくなりますね!
日本各地の名店やご当地餃子の食べ比べをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?
その際は、本記事で紹介したナンジャタウンのおすすめ人気餃子ランキングや看板メニューを参考にしてみてくださいね★
筆者も夏になったらビール片手にナンジャタウンの餃子を満喫したいと思います♪
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