【ディズニーチケットの日付指定変更】手数料&変更場所まとめ!チケット料金の払い戻し不可!
ディズニーチケットの日付指定変更について解説していきます!日付指定したチケットは200円で日付を変えることができるんです☆変更手数料や変更可能場所などをまとめて紹介します。ディズニーの日付指定券を購入していたが、行けなくなってしまったときに日付の変更はできないかとお悩みの方もいるのではないでしょうか?そんな方に日付指定の変更方法や手数料などをまとめて紹介します。なお、現在は、オンラインにて無料で変更が可能です。

こんにちは、ディズニーを愛してやまないけんわたなーべです!
今回は、日付指定チケットの特徴や変更方法について解説していきます!
楽しみにしていたディズニーですが、諸事情で行けなくなってしまう時って誰でもありますよね。
そんなときに思うのは日付指定したチケットは払い戻しや日付変更はできるのでしょうか?
結論をお伝えすると、払い戻しはできませんが日付変更はできます。
【営業時間短縮】
<2021年1月12日(火)〜2月12日(金)>
(変更前)午前9時~午後8時
(変更後)午前9時~午後7時
<2021年2月13日(土)〜3月7日(日)>
(変更前)午前9時~午後9時
(変更後)午前10時~午後7時
【チケット新規販売再開】
ディズニーチケットは、2021年1月14日(木)14:00より販売を再開しました。
2021年4月2日(金)までの1デーパスポートのみ購入可能です。
入園時間指定パスポート(午前10時30分~)、入園時間指定パスポート(正午12時~)の販売再開は、改めて発表されます。
【ホテル&バケーションパッケージ予約再開】
<ホテル新規予約>
ディズニーホテルは、2021年1月15日(金)11:00より新規予約を再開しました。
現在、チェックイン日の2ヶ月前同日11:00より予約を受け付けています。
<バケーションパッケージ新規予約>
バケーションパッケージは、2021年1月15日(金)15:00より新規予約を再開しました。
予約可能期間:2021年2月13日(土)~4月29日(木)来訪分(チェックイン分)
なお、既にホテルやバケーションパッケージを予約している場合は、通常通り来訪可能です。
・【ディズニーランド&シー】営業時間が最短10時から7時に!3月7日まで開園時間を繰り下げ!
・ディズニーチケットの種類と値段
- ディズニーチケットのタイプ
・ディズニーチケットは原則払い戻し不可
・ディズニーチケットの日付指定変更
- チケット変更手数料一覧
- 変更手続き可能場所
- 【変更手数料無料】オンライン購入チケット
・ディズニーチケットの日付指定変更:変更可能タイプチケット
ディズニーチケット変更:現在の変更方法
現在のディズニーチケット変更についてまとめました。
まずは、発売されているディズニーチケットは3種類のみです。
変更はオンラインで行い、以下の4点が可能となっています。
・時間変更(例:10時半チケット→1デーパスポート)※差額発生
・日付変更(例:11/5→11/22)
・指定パーク変更(例:ランド→シー)
・券種変更(例:中人→大人)※差額発生
名称 | 入園時間 | 大人 | 中人 | 小人 |
---|---|---|---|---|
1デーパスポート | 9:00〜 | 8,200円 | 6,900円 | 4,900円 |
入園時間指定パスポート | 10:30〜 | 7,700円 | 6,500円 | 4,600円 |
入園時間指定パスポート | 12:00〜 | 7,300円 | 6,100円 | 4,300円 |
※いずれのチケットも従来通り払い戻しは不可
※有効期限は購入日より1年間
・【2/26最新】ディズニーチケットの変更手順まとめ!入園日を過ぎてもOK!時間の変更もアプリで簡単操作♪
日付変更などを行う際、オンライン(アプリ/ブラウザ)で行うことになります。
ただし、販売枠(チケット在庫)が残っている変更先にしか変更することができません。
※変更は1枚ずつ行う必要があります。
また、オンラインでの変更は無料で可能ですが、差額が発生する場合、精算または払い戻しとなります。
変更元 | 変更先 | 差額(大人) | 差額(中人) | 差額(小人) |
---|---|---|---|---|
1デーパスポート | 入園時間指定パスポート(10:30〜) | -500円 | -400円 | -300円 |
入園時間指定パスポート(12:00〜) | -900円 | -800円 | -600円 | |
入園時間指定パスポート(10:30〜) | 1デーパスポート | +500円 | +400円 | +300円 |
入園時間指定パスポート(12:00〜) | -400円 | -400円 | -300円 | |
入園時間指定パスポート(12:00〜) | 1デーパスポート | +900円 | +800円 | +600円 |
入園時間指定パスポート(10:30〜) | +400円 | +400円 | +300円 |
ディズニーチケットの種類と値段
券種 | チケットの種類 | 値段 |
---|---|---|
1デーパスポート | 大人(18歳以上) | 8,200円 |
中人(12~17歳) | 6,900円 | |
小人(4~11歳) | 4,900円 | |
シニア(65歳以上) | 7,600円 | |
障害者向け | 6,600円 |
券種 | チケットの種類 | 値段 |
---|---|---|
スターライトパスポート | 大人(18歳以上) | 6,000円 |
中人(12~17歳) | 5,100円 | |
小人(4~11歳) | 3,600円 |
券種 | チケットの種類 | 値段 |
---|---|---|
アフター6パスポート | 大人(18歳以上) | 4,700円 |
中人(12~17歳) | 4,700円 | |
小人(4~11歳) | 4,700円 |
券種 | チケットの種類 | 値段 |
---|---|---|
2デーパスポート | 大人(18歳以上) | 14,800円 |
中人(12~17歳) | 12,600円 | |
小人(4~11歳) | 8,800円 | |
3デーマジックパスポート | 大人(18歳以上) | 19,800円 |
中人(12~17歳) | 16,800円 | |
小人(4~11歳) | 11,800円 | |
4デーマジックパスポート | 大人(18歳以上) | 24,800円 |
中人(12~17歳) | 21,000円 | |
小人(4~11歳) | 14,800円 |
まずは、チケットの種類や値段についてみてみましょう。
ディズニーのチケットには1日中パークで遊べる1デーパスポートから指定された時間から入園ができます。
料金が少し安くなっているスターライトパスポート(土日祝の15時から入園可)やアフター6パスポート(平日の午後18時から入園可)があります。
・2日間パークを楽しむことができる2デーパスポート
・3日目からランドとシーを行き来できる用意なる3デーマジックパスポート
など、ゲストのニーズに合わせてさまざまなパスポートが販売されています。
ディズニーチケットのタイプ
ディズニーチケットには3つのタイプがあります。
①当日券
当日券は、その名の通り入園日当日にディズニーリゾートの現地で購入するタイプ。
②日付指定券
日付指定券は、あらかじめ入園日を決めた上でチケットを事前購入するタイプ。
③オープン券
オープン券は事前購入するものの入園日は決めておらず、チケットに記載の期間内ならいつでも使用できるタイプです。
チケットタイプによって大きく変わる特徴が入園保証がついているかついていないか。
こちらの3タイプのうち日付指定券のみが入園保証がついています。
他ののチケットには、入園保証がついていないため、入場制限が設けられた場合は解除されるまで入園ができません、
また、当日券の場合は購入もできなくなってしまいます。
そのため、土日祝日や連休日などは入園保証のついた日付指定券の購入がおすすめされています。
ディズニーチケットは原則払い戻し不可
ディズニーで購入したチケットは原則、どのタイプでも払い戻しはできません。
パークチケットを持って入り口や近くのディズニーストアに行っても払い戻し対応はしてもらえないので注意してください!
ここで気になってくるのが日付指定して購入していたものの、その日に行けなくなってしまった場合。
急な風邪や天気などは自分でコントロールできるものではないのでキャンセルせざるを得なくなってしまうこともありますよね。
払い戻しができない代わりに、チケットには有効期限が長めに設定されていて、日付を変更することはできます。
それでは日付の変更方法について詳しく見ていきましょう!
・【ディズニーチケット】払い戻しはどうなる?休園期間中のチケット情報まとめ!
ディズニーチケットの日付指定変更
ディズニーチケットは払い戻しはできませんが、チケットの内容を変更することは可能です。
ただ、変更手数料がかかるものもあります。
ディズニーチケットは以下のように変更できます。
これらの変更が行うことができるので、例えば当日入園するパークを変えることも可能です。
このように、チケットの払い戻しはできなくても200円という手数料でさまざまなチケットへ変更できるのでこれらのシステムを有効活用しましょう!
なお、以下の項目は変更ができなくなりました。
・年齢区分の変更
・有効期限の延長
・2デーを1デーに変更(ダウングレード)
・1デーを2デーに変更(1デーから2デーの差額のみ)
【変更手数料無料】オンライン購入チケット
基本的に通常のパスポートの場合は変更時に手数料がかかってしまうのですが、ディズニーeチケットやスマートフォンでのチケットの場合は変更手数料が「無料」です。
無料で変更できる内容は以下になります。
・日付指定の変更
・入園パークの変更
・券種の変更(1デーパスポート→2デーパスポート)
※ディズニーeチケット「スマートフォンで入園」タイプは不可
・年齢区分
これらのことを無料で行うことができます!
オンライン予約・購入サイトトップページ「予約・購入履歴」より変更可能となっています。
オープン券への変更など一部変更は、オンラインではできない場合があるので、気をつけてくださいね。
ディズニーチケットの日付指定変更:変更可能タイプチケット
チケットの中には、日付指定の変更もできないものがあるので注意しなければいけません。
持っているチケットが変更可能かどうかを判断するところは2点あります。
1点目は有効期限がすぎていないかどうか。
この期限を過ぎてしまっていると残念ながら日付の変更はできません。
もう1点はチケットが一般のパスポートであるかどうか。
ディズニーチケットには、
一般的に購入されたチケットである場合は裏面に「O」という文字
抽選などで当選してお金を出さずに得たチケットであれば「N」という文字
が刻まれています。
一般チケットである「O」であれば日付変更は可能ですが、「N」の特殊チケットの場合は変更対象外となってしまいます。
この2点が揃って初めて日付変更が可能なので、自分の持っているパスポートをよく確認するようにしましょう!
まとめ
いかがでしたか?
ディズニーのチケットは払い戻しはできませんが、手数料を払うことでさまざまな対策をすることができました。
急な予定変更にも柔軟に対応できるので、急に行けなくなった!という場合でも改めて予定を立て直して、同じチケットで素敵な時間を過ごしてくださいね。
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